銀座線全面リニューアル

リニューアル全貌

伝統と先端を融合させ、東京メトロ銀座線が全面リニューアルします

1927年に“東洋初の地下鉄”として開業した銀座線。地下の浅さが歴史の深さ。さまざまな苦労を乗り越えつくられていった、まちに近い地下鉄です。渋谷から浅草まで、東京を代表するまちをつないできた歴史と伝統を受け継ぎながら、最先端の機能やサービスを取り入れて、全面をリニューアルします。

 「地上にもっとも近い地下鉄」として地下から地上への、新たな物語をうみだします

地下からつながるまちへ

地下から地上のまちがつながることで、これまでよりももっとまちを楽しめるようになります

まちそのものの地下1階のような空間へ

地上のまちの雰囲気や季節が感じられる、地域のちょっと耳よりは情報が手に入る、まちへと降りたくなるコンコースへ

ただ電車を待つだけじゃない場所へ

安全でスムーズでわかりやすい移動はもちろん、ホームはただ電車を待つだけじゃない有意義な場所へ

発見・遊び心・やすらぎ

電車は、乗っているだけで情報やエンターテイメントが得られる空間に。移動手段として「乗る」のではなく「乗りたくなる」電車へ

お客様視点でさまざまな施策に取り組んでいます

お客様に豊かな旅の経験を提供するためさまざまな施策に取り組みます

世界トップレベルの安心・安全と、最先端の洗練されたサービスで、「地上にもっとも近い地下鉄」銀座線でしか味わえない経験を日本だけでなく、世界中から訪れるお客様へ提供します。車両からホーム、改札口、コンコース、地上出口、サービスの在り方まで、取り組むべき領域はさまざまです。

モノのデザイン

情報のデザイン

環境デザイン

ヒトとサービスのデザイン

各駅のリニューアル

すべての駅でリニューアルを実施します。今回の駅リニューアルでは「伝統×先端の融合」を路線コンセプトとしながら、銀座線の19の駅を5つのエリアコンセプトに分類しました。エリアコンセプトごとに、駅デザインを公募するコンペを随時開催しています。

銀座線ビジネスエリア 駅デザインコンペ 新橋駅・溜池山王駅・赤坂見附駅の「駅デザイン」と新橋駅「幻のホーム活用アイデア」の2部門を募集します。

もっと愛される駅へ

バリアフリー設備と整備

さまざまな利用者ニーズにお応えするために、バリアフリー設備整備を促進します。これまでに引き続き、エレベーターによるバリアフリールートの整備、多機能トイレの整備に加え、スロープ、幅広型の自動改札機などの整備も進めていきます。

ホームドア整備

ホームでの更なる安全を確保するため、全ての駅にホームドアを設置します。ホームから線路内への転落事故や、ホームにおける列車への接触事故を防ぎ、ホームでの安心・安全を強化します。

全ての車両を新型1000系に

2012年4月から運行開始している新型車両1000系。2016年度には銀座線の全ての車両を、1000系へと更新完了します。新型車両では、最新技術によって騒音と振動を減少させ、車内がより快適になりました。また新型1000系は、車内の快適性向上、省エネ化、開業当時を偲ばせるデザインなどが高く評価され、ブルーリボン賞を受賞しました。

すべての車両を新型に

情報提供・通信環境整備

日常ご利用いただくお客様への情報提供の充実を目指します。また、今後更なる増加が見込まれる外国人のお客様へのきめ細かな情報提供を目指し、外国人向け無料Wi-Fiやデジタルサイネージなど、環境整備を進めていきます。

まちと一体の空間・サービスに向けて

東京を代表する街をつなぐ銀座線では、これまで以上に各駅の特性を活かして、「まちそのものの地下1階」をテーマに、お客様目線での空間・サービスの提供を目指します。