MetroWalker 2014-2015 Winter
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不忍の池の鴨増え冬を知る長峯雄平さん酉の市今年は買うぞ大熊手守屋宏一さんビルの影伸びて都会の冬を知る関根 悟さんランナーとメトロマークが駆けめぐる髙山善裕さんメトロ乗り銭湯めぐりぽかぽかに赤木貴枝さん冬号のテーマ 東京の冬イラスト/平田利之東京メトロ一日乗車券郵便はがきに自作未発表の川柳(1枚に5作まで)、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業(学年)を明記して下の宛先へご応募ください。<宛先>〒102-8077東京都千代田区五番町3-1五番町グランドビル㈱KADOKAWA 「MetroWalkerメトロ川柳」係優秀作品はお名前と併せて掲載させていただきます。誌面で紹介された5名の方には一日乗車券を、次点の10名の方には、6色ボールペンをプレゼントいたします。●パソコン&ケータイから応募(締切り:2015年1/14㊌23:59)●ハガキで応募 (締切り:2015年1/14㊌消印有効)「MetroWalker 春号」の作品を募集いたします。または、右のQRコードにアクセスし、自作未発表の川柳(1回に5作まで)を入力してご応募ください。募集開始は2014年12/15㊊0:00~http://www2.xross.jp/metrowalker/senryu/毎回、読者のみなさんから募集した川柳を紹介。今回は「東京の冬」をテーマにした川柳が数多く寄せられました。その応募作品の中から厳選した優秀作品5作を発表します!精選メトロ川柳三宅保州さん選者みやけほしゅう/和歌山県海南市在住、柳歴約30年。主な柳職、(社)全日本川柳協会常任幹事、川柳塔社理事、和歌山県川柳協会会長、和歌山三幸川柳会主幹、毎日新聞和歌山版川柳選者。『早分かり川柳作句Q&A』(新葉館出版)などの著書の執筆や、川柳カルチャー代表・講師として各地で川柳を教えるなど、川柳普及のための活動を行っている。プロフィール次回のテーマ 東京のおでかけ募集選評今から250年ほど前の江戸中期の有名な川柳に「降る雪の白きを見せぬ日本橋」という句があります。これは、当時の日本橋界隈は大変な賑わいで、雪が降っても人の足跡で白く積もらないほどだったことを詠んだものです。爾じ来らい二百数十年、都心の冬を詠んだ優秀句を鑑賞してください。【優秀句の評】一句目~「大熊手」に人生の意気込みが見られる前向きな佳句です。二句目~冬鳥の代表格、鴨の数が増えて、冬の深まりを知るという見つけの良い句です。三句目~冬至過ぎから延びる日脚をビルの影に例えて冬を知るという佳句です。四句目~東京マラソンを駆け抜けるランナー。ゼッケンのメトロマークが輝いているのでしょう。五句目~メトロに乗って銭湯巡りをする温かさがほのぼのと伝わってくる句です。18

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