MetroWalker 2014-2015 Winter
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 日本初のフランス菓子店「ルコント」で総製菓長も務めていた、日本洋菓子界の先駆者・島田進シェフのお店。クレーム・ブリュレやクレーム・アンジュなど、いまではおなじみのスイーツも、実は島田シェフが日本に広めたもの。フランスの食文化を伝えてきたその功績は、フランス政府より「農事功労章シュバリエ」を受勲したほど。店内にはエスプリの効いた、日本人の味覚に合うガトーなどが並び、金曜日にはキャラメルが有名なノルマンディー地方にちなんだ、キャラメルサレ・エクレアが限定で登場。表面にちりばめた塩が、キャラメルクリームの味を一層引き立て、後味にリッチな余韻を残す。約30個ほどの販売のため、早めの時間に訪れるのが確実。の末いちご豆大福を完成させた。昭和60(1985)年2月、様子見でまずは30個を発売したところ、なんと30分で完売。翌日からも連日売切れは続き、気づけば1日1000個も売れる名物商品に。イチゴの甘酸っぱさに餡子の甘みが合いまった、新感覚の味がお客の心を捉えた。現在はいちご豆大福のほか、季節限定大福も好評。 もはや和菓子の定番であるいちご大福。これを考案したのが、大正元(1912)年創業の「大角玉屋」だ。きっかけは個性ある和菓子を作りたいという店主の思いから。そこでヒントとなったのが、不動の人気洋菓子・ショートケーキの存在。当時和菓子は加工(加熱)が常だったため、イチゴを生で使うことにこだわり、試行錯誤フランス菓子を熟知した名パティシエの限定エクレア和菓子界に新風を吹き込んだ元祖いちご豆大福なにかと贈り物の多くなるこの季節。一口で虜になる人気店のスイーツは甘党の方への贈り物に打ってつけ。キャラメルサレ・エクレア濃厚なキャラメルの風味が口いっぱいに広がる、満足度の高い一品。上にのったカリッとしたキャラメルチップが、いいアクセントに。千代田区麹町3-12-4 麴町KYビル1F麴町駅3出口を出て右折し、次の交差点を右折した先すぐ03-3239-103110:00~19:00、㊏㊗10:00~17:00㊐、12/28㊐〜1/4㊐497円パティシエ・シマ撮影/池田真理いちご豆大福イチゴの酸味やジューシーさに負けないように、存在感のある粒餡と豆餅を組み合わせ、絶妙な味わいを実現。商品は通年販売している。新宿区四谷3-6四谷三丁目駅4出口を出た先左03-3358-86129:00~19:30、㊐㊗9:00~18:301/1㊗235円和わ菓が子し処どころ 大おお角すみ玉たま屋や 四よつ谷や店てん麴町駅 3出口徒歩すぐ四谷三丁目駅 4出口徒歩すぐプランタン銀座丸ノ内線新富町浅草線通りスカイライン本所橋駅新宿三丁目駅五内線新宿20

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