MetroWalker 2015 Summer
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「水の都」東京を風情ある川を起点に辿る自然の川を数多く有する東京。江戸時代にはいくつもの水路が整備され、「水の都」となった。川は人々にとっては欠かせない存在で、飲み水としてはもちろん、水路として物資を運び、江戸城の内堀や外堀は城の防衛としての役目を果たした。そして、夏には隅田川で花火を上げ、屋形船で風情を楽しむのも粋な遊びであった。そんな川から江戸の痕跡を探すのも東京の楽しみ方のひとつ。かつて魚河岸があった日本橋から出発する舟巡りや、昔の面影を残す公園、近代に建造された水門など見どころは多い。川を起点にいつもとは違った東京の魅力に触れてみてはいかがだろうか。撮影/阿部 浩、池田真理、吉原重治夏の涼を満喫する川辺散策☆音無親水公園☆旧岩淵水門王子神谷JR京浜東北線王子駅都電荒川線明治通り西ケ原3出口王子駅王子神社北とぴあ王子駅前駅飛鳥山公園南北線122122岩淵小学校赤羽岩淵駅北本通り南北線志茂荒川新河岸川1出口荒川知水資料館AMOA新荒川大橋志茂橋北区王子本町1-1-1先03-3908-9275(北区道路公園課)入園無料高い石垣に挟まれたこの公園は、平成元(1989)年「日本の都市公園100選」に選出。園内にその記念碑がある。東京で自然を楽しむ!1石神井川はこの辺りでは音無川と呼ばれ、江戸時代の浮世絵に描かれるなど景勝地として親しまれていた。かつての自然を彷彿とさせる公園として昭和63(1988)年に誕生。9/23㊗までは川の流れも再現される(7/12㊐までは㊏㊐限定)。王子駅 3出口徒歩約2分N16音おと無なし親しん水すい公こう園えん旧石神井川04

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