MetroWalker 2015-2016 Winter
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撮影/阿部 浩、池田真理、岡村智明、山田和幸、原重治 日本の伝統的な建築様式や文化、そこで暮らした人のぬくもりを色濃く残す古民家。都内には、俳人・歌人の正岡子規や、「放浪記」で知られる作家・林芙美子、日本の彫刻界をリードした朝倉文夫など、明治〜昭和時代に活躍した、文化人の旧宅がいくつかある。黒く艶のある柱や梁はり、趣のある書斎や寝室、愛用していた家財道具などからは、当時の生活模様や人となりがうかがい知れ、彼らの息づかいが今にも聞こえてくるようだ。また、これまで非公開であった、樋口一葉ゆかりの「旧伊勢屋質店」が、一般公開を開始。文学ファンは、ぜひ足を運んでほしい。  名作を生み出した彼らの暮らしぶりを垣間見ることで、作品の見方もまたひと味変わってくるはず。時を重ねた建物から感じる作家や芸術家の息吹東京に息づく古都の暮らし2☆林芙美子記念館☆甘味 おかめ 有楽町イトシア店2a出口中井駅西武新宿線都営大江戸線山手通り落合駅交番東西線高田馬場中野早稲田通り中井駅有楽町駅JR山手線有楽町線二重橋前有楽町駅千代田線都営三田線日比谷駅有楽町イトシア東京交通会館日比谷線晴海通り東京国際フォーラムA3出口丸ノ内線霞ケ関銀座駅有楽町マリオン文化人ゆかりの古民家部屋から庭の糸瓜を見て、子規が詠んだ辞世の三句。0808

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