MetroWalker 2016 Autumn
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豪華な装飾の内装や洗練された佇まいを堪能東京が日本の中心となった江戸時代以降、魅力的な神社仏閣や西洋建築が多く建てられた。今回は、世界遺産に登録された「国立西洋美術館」など建築美が堪能できるスポットを厳選。建築評論家の小林一郎さんに見どころを伺った。東京が有する数多くの西洋建築は、建築家や建てられた時代によって、建築様式も多岐にわたる。ネオ・バロック様式の「迎賓館赤坂離宮 本館」とアール・デコ様式の「東京都庭園美術館」は皇室ゆかりの建物であり、随所に見事な装飾が施されている。一方、そういった装飾を一切省き機能美を追求したのが、ル・コルビュジエの「国立西洋美術館」や丹下健三の「東京カテドラル聖マリア大聖堂」だ。これらの西洋建築を時代の変遷に沿って紹介。建築の歴史とともに、様式美を楽しんでみては。撮影/代 和佳子、永坂智直、原重治西洋建築の様式美に迫る【東武東上】【東葉】【東武東上】【東葉】【東武東上】【東葉】港区元赤坂2-1-103-5728-778810:00~17:00(最終入館60分前)㊌※臨時休館の場合あり一般1,000円☆迎賓館赤坂離宮☆東京カテドラル聖マリア大聖堂☆東京都庭園美術館1出口駅谷ツ四赤坂御用地市ケ谷町田永丸ノ内線新宿通り南北線四ツ谷駅四谷中目丁三谷四JR中央本線・総武本線目白坂下護国寺目白通り駅橋川戸江荘山椿江戸川公園1a口出飯田橋線町楽有高都首神田川新目白通り台金白国立科学博物館附属自然教育園高都首1口出駅台金白輪高金白黒目南北線都営三田線目黒通り九A1出口神保町駅都営新宿線靖国通り岩波都物動武東駅園公東武伊勢崎線和戸松原団地イルマ草今年から一般公開を始めた国宝・迎賓館赤坂離宮。明治42(1909)年に建設され、当時日本で活躍していた建築家の片山東とう熊くまが手掛けた。ネオ・バロック様式の荘厳な建物や豪華絢爛な装飾など、当時の贅を尽くした建築物は見応えたっぷり。迎げい賓ひん館かん赤あか坂さか離り宮きゅう 本ほん館かん東京を彩る建築美を楽しむ1●見学可能日時:HPにて一般公開日を要確認●申し込み:当日の8:00~整理券を配布。整理券はなくなり次第終了。HPでは約2カ月前から事前申し込み可※URL:www8.cao.go.jp/geihinkan/koukai.html見学データ見事なシンメトリーの外観。花こう岩の壁と緑青色の屋根が重厚な印象を与えている。ろく しょう いろこばやしいちろう/『目利きの東京建築散歩』『「ガード下」の誕生』など著書多数。TV、ラジオにも多数出演。まち歩きの視点が、高い評価を得ている。…小林さんのコメント四ツ谷駅 1出口徒歩約6分N08M12小林一郎さんが解説建築評論家☆キアズマ珈琲東武スカイツリーラインつくばエクスプレス線北千住駅JR常磐線日比谷線鬼子母神前駅 雑司が谷駅目白通り明治通り西早稲田池袋千登世橋教育文化センター1出口副都心線都電荒川線東京駅線線口日本橋JR山手線片山東熊● 設計者● 04

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