メトロニュース 2017年1月号
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13聞く教え子たちとは、卒業後も交流があるとか。野澤さんご自身も運転士さんだったそうですね!そんな野澤さんの休日の過ごし方は?先生、体も大きくて、ちょっぴりコワそう…。運転士さんや車掌さんの先生なんですよね?はい。乗務員の育成と再教育を担当して9年目になりますが、約千人の運転士・車掌を指導し、送り出してきました。乗務員は、目立つやりがいのある仕事ですが、同時に、お客さまの命を預かる重要な立場にあります。そのため、研修期間中に多くの苦労を経験して、乗り越えてほしいという想いから、指導は厳しいです。でも、無事に合格し卒業した後も、仕事の相談をはじめ、結婚や家族が増えたなど報告に来てくれるのがうれしいですね。そうなんです。銀座線の運転士を11年勤めました。初めて運転したのが渋谷駅発だったので、今でも、高架の駅から明治通りを渡り、地下に潜る辺りが大好きですね。妻の買い物の荷物持ちです(笑)。あとは、運転士時代の同僚や他の部署の仲間とのゴルフも続けています。メトロ人トークメトログループ社員にインタビュー!Vol.10私は“乗務員を育てる”メトロ人です!野澤太一さん東京地下鉄株式会社 人事部 総合研修訓練センターよく言われます(笑)。ここは学びと訓練の場なので、失敗してもいいんです。でも、最大限の努力をせずに研修や訓練に取り組んでいるときは、その場で声を大きくすることもありますよ。危険に直結することなので。
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