メトロニュース 2017年3月号

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13聞く日比谷線の新型車両、格好良いですね！中村さんのこれからの目標はなんですか？休日の過ごし方を教えてください！千住検車区では何線の電車を扱っているの？中村さんがいる検車区ってどんなお仕事をするところ？ここでは日比谷線の車両を担当しています。現在、日比谷線は8両で編成されていて、それが42編成あるため、合計336両の点検・保守を受け持っているんです（1月現在）。13000系もそうですが、新しい車両は構造が複雑になっています。日比谷線も全車両の入れ替えが計画されているので、安全な車両を提供するための新技術・知識の習得には積極的に取り組んでいきたいですね。でしょう！この3月から本格営業する予定ですが、すでに2編成の受け取り検査を済ませました（1月現在）。見た目はもちろん、乗り心地もとても快適なんですよ。小6の息子がいて、渋いことに、趣味が温泉巡りで（笑）。土日が休みのときには、2人で日帰り温泉旅行を楽しんでいます。最近では草津に行ってきましたよ。メトロ人トークメトログループ社員にインタビュー！Vol.12私は“車両を点検し、保守する”メトロ人です！中村竜次さん東京地下鉄株式会社車両部 千住検車区車両を点検し、保守する部門です。3～4編成ずつ10日に一回行う「列車検査」と、3か月に一回徹底的に行う「月検査」チームに分かれています。さらに、日常の点検保守に加え、「受け取り検査」という、新型車両にお客さまを乗せずに実際にレールの上を走る検査もします。