銀座線青山一丁目駅は、気品ある「優雅な街並み」を感じさせる駅へ現在改装中!

銀座線では現在、「伝統×先端の融合」を路線のコンセプトとし、19の駅を5つのエリア(トレンドエリア、ビジネスエリア、銀座エリア、商業エリア、下町エリア)にわけて、各駅のリニューアルを進めています。今回はトレンドエリアに属する青山一丁目駅の新デザインを紹介します。

青山霊園の桜並木が美しい青山一丁目。リニューアルのテーマは「優雅な街並み」

青山一丁目駅の周辺は、かつて徳川家康の重臣・青山家の大名屋敷があったことから、今でも気品ある優雅な街並みが引き継がれています。また、青山家跡地の一部に作られた青山霊園には桜並木があり、春になると落ち着いた雰囲気の中で美しく咲き誇る桜を楽しむことができます。

リニューアル後の青山一丁目駅はこうした駅周辺の特徴を活かし、「気品ある街並み」と「桜並木」をモチーフとしたデザインに生まれ変わる予定です。

青山霊園の桜並木が美しい青山一丁目。リニューアルのテーマは「優雅な街並み」

たとえば駅ホームの壁面には花びらのデザインを施し、電車の進行方向に合わせて花びらが舞い散る桜並木を表現する予定です。また、ホームの柱には、「ツヤ感と風合い」が感じられる桜の木肌を模した素材を使用します。

そのほか、壁面には石・タイルと言った風合いのある質感を持った材料を使用することで、青山一丁目の特徴である「優雅な街並み」を体現します。

青山霊園の桜並木が美しい青山一丁目。リニューアルのテーマは「優雅な街並み」

こちらはホームの完成イメージです。天井は風情ある屋敷の庇(ひさし)*1をモチーフにデザインされ、照明からは落ち着いた印象を与える上質で柔らかい光が灯される予定です。床には石畳のタイルを採用して気品ある街並みを演出します。

青山霊園の桜並木が美しい青山一丁目。リニューアルのテーマは「優雅な街並み」

駅の改札周りについては、水平に広がる庇をモチーフにした木目調のスパンドレル*2が施されたデザインとなる予定です。

青山霊園の桜並木が美しい青山一丁目。リニューアルのテーマは「優雅な街並み」

青山霊園の桜並木が美しい青山一丁目。リニューアルのテーマは「優雅な街並み」

駅出入り口も駅ホームや改札と同様に、桜並木をイメージした木調のデザインで柱と屋根を構成。青山にふさわしい、落ち着いた印象の出入口に生まれ変わります。

*1 庇(ひさし)...軒に差し出た、雨や日光を防ぐための小さい屋根のこと
*2 スパンドレル...建築材料の1種であり、固定用のビスが隠れるように成形された金属化粧板のこと。共同住宅やビルの天井材として使われている

北青山方面改札階(地下2階)から地上へのアクセスがもっと便利に!

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リニューアル後の銀座線・半蔵門線青山一丁目駅では、エレベーター複数ルートとして北青山方面改札階から地上出入口(現在の1番出入口付近)へのエレベーターが新設され、改札階と地上出入口のアクセスがより便利になる予定です。

デザインだけではなく、利便性も向上する青山一丁目駅の誕生を楽しみにしていてください。

青山一丁目駅:2020年8月リニューアル完了(一部除く)

2019年8月5日時点

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