銀座線虎ノ門駅は、「虎が見守るビジネス街」をテーマとしたデザインに現在改装中!

銀座線では現在、「伝統×先端の融合」を路線のコンセプトとし、19の駅を5つのエリア(トレンドエリア、ビジネスエリア、銀座エリア、商業エリア、下町エリア)にわけて、各駅のリニューアルを進めています。今回は「ビジネスエリア」(赤坂見附駅、溜池山王駅、虎ノ門駅、新橋駅)に属する虎ノ門駅の新デザインを紹介します。

虎の銅像が駅前交差点を見守る虎ノ門駅。リニューアルのテーマは「虎が見守るビジネス街」

虎ノ門駅の周辺は多くのビジネスパーソンが行き交うビジネス街です。街の名称は、この地に「虎ノ門」が実在したことに由来します。虎ノ門は、皇居の周辺に複数存在した「門」の1つでした。1873(明治6)年に虎ノ門を含むほとんどの門が撤去され、現在では門跡の一部のみ文部科学省脇に残っています。

虎ノ門駅8番出口付近(虎ノ門一丁目交差点の横断歩道脇)には虎のブロンズ像が鎮座しており、交差点を行き交う人々を見守っています。碑文によると、このブロンズ像は1952(昭和27)年9月に、町の名前が今入町から虎ノ門に改称されて3周年になったのを記念して地元町内会の「虎ノ門会」が建てたもののようです。

リニューアル後の虎ノ門駅では、駅周辺の歴史や特徴を踏まえ、「虎が見守るビジネス街」をテーマとしたデザインに生まれ変わる予定です。

虎の銅像が駅前交差点を見守る虎ノ門駅。リニューアルのテーマは「虎が見守るビジネス街」

虎の銅像が駅前交差点を見守る虎ノ門駅。リニューアルのテーマは「虎が見守るビジネス街」

こちらは駅ホームの完成イメージです。白虎の縞模様で構成された象徴的な天井が、リズム感のある光環境とともに街歩きの楽しさを演出します。重厚感のある石材はオフィスビルの外観をイメージしたものとなっています。

虎の銅像が駅前交差点を見守る虎ノ門駅。リニューアルのテーマは「虎が見守るビジネス街」

改札付近の植栽(画像左)

虎の銅像が駅前交差点を見守る虎ノ門駅。リニューアルのテーマは「虎が見守るビジネス街」

改札付近の植栽(画像中央)

こちらは駅コンコースのイメージです。落ち着きのある床・壁を基調としつつ、改札周りには植栽をすることで緑の景観を形成。癒しを感じられる空間となります。

虎の銅像が駅前交差点を見守る虎ノ門駅。リニューアルのテーマは「虎が見守るビジネス街」

また、コンコースから改札の場所が認識できるよう、改札機真上の天井も白黒の格子状になっています。

虎の銅像が駅前交差点を見守る虎ノ門駅。リニューアルのテーマは「虎が見守るビジネス街」

こちらは駅出入口のイメージ。ビジネス街の風景と調和するデザインを基調としつつも、縞模様がフレーム(内壁)に反映される予定です。夜になると屋内側に設置されている光の柱が点灯し、駅のホームまでお客様を導きます。

虎ノ門ヒルズ駅への乗り換えが可能に!

虎ノ門ヒルズ駅への乗り換えが可能に!

リニューアル後の銀座線虎ノ門駅ではホームが広くなる予定です。渋谷方面ホーム側には出入口が新設され、近くには一般トイレと多機能トイレも新設されます。また、港区地下歩行者通路との接続工事が行われることにより、2020年に供用を開始し2022年度最終完成を予定している"日比谷線虎ノ門ヒルズ駅"への乗り換えが可能になります。

デザインだけではなく、利便性も向上する新しい虎ノ門駅の誕生を楽しみにしてください。

虎ノ門駅:2022年秋リニューアル完了(一部除く)

2019年10月28日時点

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