2025年7月14日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:小坂 彰洋、以下「東京メトロ」)では、近年の気候変動による気温上昇を踏まえ、下記のとおり車掌及び運転士(以下、「乗務員」)が運転業務に従事する際、制帽着用を省略する試みを実施します。
また、2025年6月1日(日)から一部の駅係員および乗務員により試み着用しておりました保護メガネ(偏光サングラス)について、駅係員と運転士についてはより確実な確認作業に寄与することが確認できたため、2025年7月15日(火)から地上区間において着用を希望する駅係員および運転士に対して導入を開始いたします。
なお、詳細は別添をご覧ください。
記
【乗務員の運転業務中における制帽着用省略の試みについて】 【駅係員・運転士の保護メガネ(偏光サングラス)の導入開始について】
試み開始日 2025年7月15日(火)から開始 導入開始日 2025年7月15日(火)
※制帽着用の省略期間は、2025年11月30日(日)まで
運転業務中の制帽着用省略の試み及び保護メガネ(偏光サングラス)の導入開始-2.pdf(PDF:605 KB)
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