2014年3月28日
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)とビックカメラ(本社:東京都豊島区 社長:宮嶋 宏幸)では、現在実施しております、東京メトロの一日乗車券と「パスポート」を呈示していただいた外国人旅行者のお客様のビックカメラでのお買い物に対して、免税に加えて8%の割引を行う『お・も・て・な・し』キャンペーンを、平成26年4月1日(火)以降も継続実施いたします。
また、これまでビックカメラ3店舗(有楽町店、ビックロ新宿東口店、赤坂見附駅店)にて、外国人旅行者の方を対象に「旅行者用一日乗車券」および「旅行者用二日乗車券」を販売しておりましたが、平成26年4月1日(火)より販売店舗を拡大し、新たに池袋本店、渋谷東口店を加えた5店舗で販売を行います。
2013年の訪日外国人旅行者数はかねてよりの目標であった1,000万人を突破し、2014年以降も引き続き好調な伸びを示すことが予想されています。
そのような中、外国人旅行者の積極的な獲得を目指す東京メトロおよびビックカメラでは、おもてなしキャンペーンの継続および旅行者用乗車券の販売箇所を拡大することで、外国人旅行者の方の東京滞在をよりご満足いただけるものにできるよう、お手伝いさせていただきます。
東京メトロでは、駅で配布している多言語でのTokyo Metro Guide、上野駅・新宿駅設置の旅行者用ウェルカムボード、東京メトロ駅構内に合計4か所設置されている日本政府観光局認定の旅客案内所でのご案内など、外国人旅行者のさらなる利便性向上につながる取組みを通じて、国際都市間競争における東京の地位向上に貢献してまいります。
外国人旅行者向け『お・も・て・な・し』キャンペーンを継続します。(PDF:285 KB)
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