2015年12月15日
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)では、お客様に安心してご利用いただけるよう、ホームでの安全対策(転落事故、接触事故の防止等)として、全駅へのホームドア設置及びホームと車両との隙間が大きい箇所への可動ステップの設置を進めていますが、このたび、南北線麻布十番駅、東大前駅及び王子駅で可動ステップ(計7箇所)の使用を開始します。
南北線では初めての可動ステップ導入となり、これにより、可動ステップは全線合計22駅、計200箇所で使用されることとなります。
引き続き、ホーム上の更なる安全性の向上を目指して、2016年3月12日(土)から銀座線上野駅1番線(渋谷方面行ホーム)でホームドア及び可動ステップを使用開始するとともに、まずは銀座線、千代田線及び日比谷線にホームドア及び可動ステップの設置を推進してまいります。
1 使用開始時期(予定)
麻布十番駅(3箇所) 2015年12月19日(土)
王子駅(2箇所) 2016年1月下旬頃
東大前駅(2箇所) 2016年2月下旬頃
2 可動ステップ概要及び設置箇所
添付ファイル参照
詳細は、添付ファイルをご確認ください。
南北線で可動ステップの運用を開始します(PDF:509 KB)
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