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2019年ニュースリリース

東京2020大会会場最寄駅オフピークプロジェクトを実施します!

2019年7月17日

 

 東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020大会」)の開催に向けて、東京2020オリンピック開催のおよそ1年前にあたる2019年7月22日(月)より、メトロポイントクラブ(以下、愛称「メトポ」)を活用した東京2020大会会場最寄駅オフピークプロジェクトを実施します。


 東京2020大会期間中、特に混雑が予想される東京ベイゾーン(新木場駅、辰巳駅、豊洲駅、月島駅)、オリンピックスタジアムエリア(外苑前駅、青山一丁目駅、北参道駅、明治神宮前〈原宿〉駅)を対象に、「オフピーク通勤(通学)」にご協力いただくことを目的とし、朝ラッシュのピーク前後の時間帯に対象駅の自動改札機で出場することで、メトポにてポイントを進呈します。


 東京ベイゾーン及びオリンピックスタジアムエリアにおけるオフピークプロジェクトは「スムーズビズ集中取組期間」に合わせて、2019年7月22日(月)~8月2日(金)、8月19日(月)~8月30日(金)の20日間実施します。


 また、日本武道館エリア(九段下駅、竹橋駅)において、テストイベントの開催に合わせて、競技時間前後の駅構内の混雑を緩和することを目的とし、競技前及び競技後の混雑時間帯の前後1時間に、対象駅の自動改札機で入出場することで、メトポにてポイントを進呈します。


 東京メトロは、東京2020大会に向けて、東京メトロ線内の混雑緩和施策を積極的に実施していくとともに、「2020 TDM 推進プロジェクト」に参画する等、円滑な輸送の提供を通じて東京2020大会の成功に貢献できるよう、引き続き準備を進めてまいります。


 詳細は別添ファイルをご確認ください。

 

 

東京2020大会会場最寄駅オフピークプロジェクトを実施します!.pdf(PDF:553 KB)

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