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東西線05系は輸送力増強を目的に昭和63年から製作が始まりました。先頭形状は前面に緩やかな丸みを持たせ、窓部の下から屋根に向かって後傾させ、地上部を走るスピード感と穏やかな雰囲気を出しました。路線識別帯はハイライトイブルーを基調に少し濃いブルーと白の帯を配し、海辺を颯爽を走る車両をデザインしました。技術面では、制御装置に高周波分巻きチョッパ装置を搭載(01〜18編成 ただし14編成を除く)しています。また、14編成では10両編成形態で旧営団として初めてのVVVF制御装置を搭載し、チョッパ装置以上の省電力・高性能でさらに低騒音化・乗り心地向上を実現し、以後19〜24編成にも採用されました。この制御装置は、現在の東京メトロの制御装置として主力となっています。05系は同じシリーズでもドア開口幅を500mm広げたワイドドア車両(14〜18編成)や、旧5000形アルミ車両をリサイクル再生アルミとして利用した車両(24編成)などがありラインナップも豊富です。 |
| JR東日本との相互直通運転対応のため、2ハンドルディスクタイプ(回転式)を継承採用し、初期形のブレーキハンドルは従来車と相互性のある形状で取外し可能ですが、19編成以降は固定式となっています。03系同様にTIS(車両制御情報管理装置)が導入されています。 | ![]() |
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05系の車内デザインは、淡い赤色系を基調とした座席モケットでバケットシートタイプを採用し通気性の良いリサイクル可能なポリエステル綿のクッション材を使用しています。車内色は落ち着きのある配色でまとめています。全車両に優先席を設け一部車両に車椅子スペースも設けています。側窓はお客様の視界を考慮して大型一枚窓を採用しています。 |
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| 05- 100 |
05- 200 |
05- 300 |
05- 400 |
05- 500 |
05- 600 |
05- 700 |
05- 800 |
05- 900 |
05- 000 |
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| CT1 | M1 | T | M2 | TC1 | TC2 | M3 | T' | M1 | CT2 | |||
| 主要諸元 | ||||||||||||
| 自重(t) | 21.5〜31.9 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 定員(人) | 141〜153 | |||||||||||
| 最大長さ(mm) | 20,000 | |||||||||||
| 最大幅(mm) | 2,850 | |||||||||||
| 最大高さ(mm) | M車:4,140・他4,015 | |||||||||||
| 車体構造 | 全アルミ合金製 | |||||||||||
| 電車線方式 | 1,500V架空電車線式 | |||||||||||
| 軌間(mm) | 1,067 | |||||||||||
| 最高速度(km/h) | 100(設計速度110) | |||||||||||
| 加減速度(km/h/s) | 加速度:3.3 / 減速度:(常用)3.5・(非常)5.0 | |||||||||||
| 制御方式 | VVVFインバータ制御方式 | |||||||||||
| ブレーキ方式 | ATC連動電気指令式電空併用ブレーキ(回生ブレーキ付き) 保安、対雪ブレーキ付き | |||||||||||
| 列車保安装置 | CS-ATC /JR形ATS-P | |||||||||||
| サービス機器一覧 | ||||||||||||
| 弱冷房車両 | ○ | |||||||||||
| 優先席 | 全車両に設置 | |||||||||||
| 車椅子スペース | ○ | ○ | ||||||||||
| 非常通報装置 | 通話機能付き非常通報装置 | |||||||||||
| 車内駅名装置 | TISモニタによる文字自動表示式 LED式 | |||||||||||
| 放送装置 | 各車AVC付き分散増幅式 自動放送・車外スピーカー機能付き | |||||||||||