■2008年11月27日
	
	
		08-66
	
	
		平成20年11月27日
	
	
平成20年12月4日(木)
		有楽町線 市ケ谷駅構内訓練線(トンネル内)で
		異常時総合想定訓練を実施いたします。
	
			 東京メトロ(社長  )では、南北線の列車が、トンネル内で発煙が発生・停止したことを想定した異常時総合想定訓練を平成20年12月4日(木)に実施いたします。
)では、南北線の列車が、トンネル内で発煙が発生・停止したことを想定した異常時総合想定訓練を平成20年12月4日(木)に実施いたします。
今回の訓練では、発災現場における、旅客の救出救護・避難誘導等の迅速・適切な対応処置を主眼とした訓練を実施し、現業社員の異常時対応能力の向上を図ります。
		 )では、南北線の列車が、トンネル内で発煙が発生・停止したことを想定した異常時総合想定訓練を平成20年12月4日(木)に実施いたします。
)では、南北線の列車が、トンネル内で発煙が発生・停止したことを想定した異常時総合想定訓練を平成20年12月4日(木)に実施いたします。今回の訓練では、発災現場における、旅客の救出救護・避難誘導等の迅速・適切な対応処置を主眼とした訓練を実施し、現業社員の異常時対応能力の向上を図ります。
			記
		
		
			1 日   時   平成20年12月4日(木) 10時30分~12時00分
		
		
			2 場   所   有楽町線市ケ谷駅構内訓練線(千代田区九段北4-4-1)
		
		
			3 想定内容
		
		
			 南北線麻布十番駅~六本木一丁目駅間を列車走行中の担当運転士は、第4車両にご乗車中のお客様より、「車内が焦げ臭い、異臭がする。」、「車外から煙が流入してきた。」等による申告を車内非常通報装置にて受けた。お客様には「次駅到着後対応するので当該車両から前後の車両に移動するよう」ご案内するとともに、指令長へ報告し運転を継続した。その直後、予備灯を残し室内灯が消灯し、他から非常ブレーキが作動し急停車した。
停車後、担当運転士は乗務員室の側開戸落とし窓から後方を確認したところ、第4車両の床下部分からの発煙を確認し、初期消火を行う。その後、車両点検を実施するが、自力走行が不可能と判断し、乗客の協力のもと避難誘導を開始する。
		停車後、担当運転士は乗務員室の側開戸落とし窓から後方を確認したところ、第4車両の床下部分からの発煙を確認し、初期消火を行う。その後、車両点検を実施するが、自力走行が不可能と判断し、乗客の協力のもと避難誘導を開始する。
			4 訓練内容
		
		
			(1) 緊急時の初期対応、旅客への情報連絡、現地対策本部の運営
(2) 脱線した列車から乗客役250名程度を降車、最寄り駅に誘導
(3) 負傷者の救出・応急処置・搬送
		(2) 脱線した列車から乗客役250名程度を降車、最寄り駅に誘導
(3) 負傷者の救出・応急処置・搬送
			5 そ の 他   本訓練は、東京消防庁第一消防方面本部との合同訓練とします。
		
		
			以 上
		
		
			参 考
		
		 
		 
		
			〈平成18年11月20日の有楽町線市ケ谷駅構内訓練線で実施した異常時想定訓練〉
		
	














