2015年11月25日
東京メトロは2015年11月に幕張メッセで開催された第4回鉄道技術展に2度目の出展をいたしました。今回は出展ブースの概要・様子のご紹介をいたします。
■ 鉄道技術展の概要 鉄道技術展は鉄道分野の各種技術が一堂に会する総合見本市として2010年より開催され、「第4回鉄道技術展」 が11月11日~13日にかけて幕張メッセで開催されました。本展示会には450社・団体が出展し、前回(第3回)に比べ約1.5倍の規模となり、大盛況の展示会となりました。
さらに、今回初めてSTECH2015(鉄道技術国際シンポジウム)との合同開催、橋梁・トンネル技術展との同時開催となり益々活況を呈していました。
■ 今回の展示コンセプト・展示内容について 今年の当社ブースは「東京メトロが築いた地下鉄の技術と輸送改善の歴史」を展示コンセプトに設定しました。これまで当社が築いた各種技術を展示し、一日平均684万人を輸送する東京メトロネットワークが各々の技術の融合により運営されている様子を表現しています。 主な展示内容は次のとおりです。
①映像展示「歴史が語る!東京メトロの技術」
②プレゼンテーション「メトロが築いた地下鉄の大量・高密度輸送技術」
③各分野別の実物・模型・映像を活用した技術展示
詳細は、添付ファイルをご確認ください。
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