2015年10月28日
東武鉄道(本社:東京都墨田区)、西武鉄道(本社:埼玉県所沢市)、東京メトロ(本社:東京都台東区)、東急電鉄(本社:東京都渋谷区)、横浜高速鉄道(本社:神奈川県横浜市)では、2015年11月1日(日)から、列車内でのお客さまのお忘れ物防止啓発を目的に、列車内や駅などにおいてポスター掲出や案内放送を実施します。
これは、相互直通運転を実施する上記5社におけるお忘れ物のお問い合わせが、昨今、増加傾向にあるため取り組むもので、一年を通してお問い合わせの多い携帯電話・スマートフォンに加え、手袋やマフラーなどのお忘れ物が増える冬場に向けた事前啓発を目的としています。
2015年11月1日(日)からは、車内放送にて注意喚起の放送を実施するほか、お忘れ物防止について各社のキャラクターたちが「降りる前に振り返ろう!」と呼びかけるデザインのポスターを5社の列車内や駅などに掲出します。
車内でお忘れ物をすると、お客さまが気づいたときには、すでに相互直通運転している各社の路線に移動してしまっていることがあります。
お客さまご自身のお手間にもなりますので、列車から降車する際には身の回りを確認し、お忘れ物がないよう十分ご注意ください。
詳細は添付ファイルをご確認ください。
キャンペーンポスター
鉄道5社で列車内でのお忘れ物防止啓発に取り組みます(PDF:237 KB)
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