2016年4月18日
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)とメトロ開発株式会社(本社:東京都中央区 社長 : 入江 健二)が共同運営を行っている完全人工光型植物工場(東西線西葛西駅~葛西駅間の高架下)が、2016年3月24日付けで日本GAP協会によるJGAP(ジェイギャップ)認証を取得いたしました。
JGAP認証は、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証で、「適切な農場管理の基準」として、衛生管理、肥料の管理、水の管理、環境保全等の各分野に明確な基準が定められています。
東京メトロの栽培した野菜「とうきょうサラダ」は、農薬を使わずに栽培していること、調理の際に土や汚れを取り除く必要がなく、袋を開けたら洗わずにそのまま食べられるのが特徴です。また味もえぐみが少なくお子さまでも食べやすいと好評です。
東京メトロとメトロ開発では、これからも、消費者の方に信頼して選ばれる商品を目指して安心・安全をモットーに野菜づくりに取り組んでまいります。
詳細は、添付ファイルをご確認ください。
高架下の人工光型植物工場が農業認証「JGAP」を取得しました(PDF:223 KB)
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