2016年6月28日
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)では、銀座駅、新宿駅、表参道駅の各旅客案内所にて、訪日外国人のお客様からの多様なご質問やお問い合わせにお応えできるよう、これまでの英語に加え、新たに中国語でのご案内が可能なスタッフを2016年7月1日(金)より配置いたします。
中国語でのご案内が可能なスタッフは、銀座駅、新宿駅、表参道駅の各旅客案内所の営業時間にそれぞれ1名を配置し、これまで当社の旅客案内所で案内業務を担っているサービスマネージャーと共に、お客様のご案内をいたします。
東京メトロの旅客案内所は、日本政府観光局(JNTO)の外国人案内所カテゴリー2(少なくとも英語で対応ができるスタッフが常駐し広域の案内を提供している。)に認定されていますが、訪日外国人のうち、50%以上を占める中国語圏のお客様へのサービスを拡充すべく、主に首都圏の大学に留学している日本語と中国語が堪能な学生をスタッフとして配置します。
今後も東京メトロでは、「東京の案内役」として便利でわかりやすいご案内をお客様に提供できるよう積極的に取り組んでまいります。
当取組みに関する概要は、別添ファイルをご確認ください。
旅客案内所にて中国語でのご案内をはじめます!(PDF:411 KB)
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