2016年9月27日
東武鉄道(本社:東京都墨田区)、西武鉄道(本社:埼玉県所沢市)、東京メトロ(本社:東京都台東区)、東急電鉄(本社:東京都渋谷区)、横浜高速鉄道(本社:神奈川県横浜市)では、2016年10月1日(土)から、電車内や駅などにおいてポスター掲出や案内放送を実施し、電車内でのお忘れ物防止啓発活動に取り組みます。
これは、相互直通運転を実施する上記5社におけるお忘れ物のお問い合わせが、昨今、増加傾向にあるため取り組むもので、一年を通してお問い合わせの多い携帯電話・スマートフォンに加え、手袋やマフラーなどのお忘れ物が増える冬場に向けた事前啓発を目的としており、昨年に続き、2回目の実施となります。
今年は、駅や電車内でのポスター掲出、注意喚起放送の実施に加え、10月13日(木)にお忘れ物防止啓発イベントを、池袋駅および渋谷駅にて実施します。各社の駅長やキャラクターが集合し、ポスターと同デザインのポケットティッシュを配布すると共に、お客さまにお忘れ物の防止を呼びかけます。
車内でお忘れ物をすると、お客さまが気づいたときには、すでに相互直通運転している各社の路線に移動してしまっていることがあります。お客さまご自身のお手間にもなりますので、電車から降車する際には身の回りを確認し、お忘れ物がないよう十分ご注意ください。
詳細は別添ファイルをご確認ください。
鉄道5社が連携してお忘れ物防止啓発活動に取り組みます(PDF:321 KB)
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