2016年12月8日
東武鉄道(本社:東京都墨田区)、西武鉄道(本社:埼玉県所沢市)、東京メトロ(本社:東京都台東区)、東急電鉄(本社:東京都渋谷区)、横浜高速鉄道(本社:神奈川県横浜市)では、2017年1月1日(日・祝)に、東武東上線および西武池袋線からそれぞれ横浜方面に向け、初日の出時間帯に合わせた臨時電車「みなと横浜 初日の出号」を各社1本ずつ運転します。
この電車は、東武東上線、西武池袋線・西武有楽町線、東京メトロ副都心線、東急東横線、横浜高速みなとみらい線の5社相互直通運転で埼玉県西部と横浜方面を乗り換えなしで行ける利便性を生かし、関東有数の初日の出スポットである横浜ベイエリアで初日の出をご覧いただくための臨時電車として運転するものです。2014年元旦から毎年運転しており、多くのお客さまからご好評をいただき、今回で4度目の運転となります。
東武東上線「みなと横浜 初日の出号」は、東武東上線 森林公園駅から東京メトロ副都心線、東急東横線を経由し、終点の横浜高速みなとみらい線 元町・中華街駅に早朝5時55分に到着、西武池袋線・西武有楽町線「みなと横浜 初日の出号」は、西武池袋線 小手指駅から同各路線を経由し、終点の横浜高速みなとみらい線 元町・中華街駅に早朝5時29分に到着し、横浜ベイエリアの初日の出(6時50分頃)をご覧いただけるダイヤ設定としています。
この機会に、便利な相互直通運転電車をご利用いただき、新年最初のイベントへお出かけください。2017年が皆さまにとって良い一年となるよう祈念するとともに、皆さまのご利用を心からお待ちしています。
詳細は別添ファイルをご参照ください。
「みなと横浜 初日の出号」を運転します(PDF:209 KB)
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