2016年12月20日
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)では、近年増加傾向にある訪日外国人のお客様へのご案内の充実を図るため、2016年12月31日(土)からメガホン型多言語音声翻訳サービス「メガホンヤク®」を導入いたします。
メガホンヤク®は、ご案内したい内容を事前に端末に登録しておくことにより、異常時(災害等の発生時)や大規模イベント開催時等、その状況や場所に合わせて4か国語(日・英・中・韓)で音声案内できるサービスです。これにより、訪日外国人のお客様に対して、様々な状況に応じたご案内を迅速かつ的確に行うことが可能となります。
当社では、サインシステム、車内ディスプレイ、改札口ディスプレイ及び自動旅客案内装置の一部に4か国語表示を取り入れておりますが、4か国語による音声案内は初めてとなります。音声案内も組み合わせることで、訪日外国人のお客様へのさらなるご案内の充実を図ってまいります。
詳細は別添ファイルをご参照ください。
駅構内での使用イメージ
メガホン型多言語音声翻訳サービス「メガホンヤク®」を導入します!(PDF:319 KB)
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