2016年2月16日
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)では、お客様に安心してご利用いただけるよう、ホームでの安全対策(転落事故、接触事故の防止等)として、全駅へのホームドア設置を進めていますが、この度、東西線九段下駅2番ホーム(中野方面)において、大開口ホームドアの実証試験を実施します。
今回の実験は、車両のドア位置及びドア幅が異なる列車が運行されている路線へのホームドア早期設置に向け、東西線九段下駅2番ホーム(中野方面)の後方2両分に大開口ホームドアを設置し、お客様の流動及び列車の安定運行に与える影響等について実証試験を行うものです。大開口ホームドアに関する試験は、2015年3月から9月まで妙典駅1番線で行った実証試験に引き続き、2度目となります。
詳細は添付ファイルをご確認ください。
ホームドア設置イメージ
東西線九段下駅において大開口ホームドアの実証試験を実施します(PDF:320 KB)
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