2017年10月23日
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:山村 明義)では、現在一部の車両のみで提供している訪日外国人のお客様向けの車両内無料Wi-Fiサービスを、2020年夏までに東京メトロ全路線全保有車両へ導入することを目指します。
車両内での無料Wi-Fiサービスは、すでに稼働している銀座線1000系(一部編成)と日比谷線13000系に加え、2017年10月末からは東西線、11月からは千代田線、2018年度中に丸ノ内線(新型車両)へ順次導入し、その他の路線も含め、2020年夏までに東京メトロ全路線全保有車両に導入する予定です。
東京メトロでは、昨今の訪日外国人数の増加を踏まえ、これからも、東京圏の鉄道ネットワークの中核を担う交通事業者として、一層の利便性向上を図ることで訪日外国人のお客様のさらなるご期待にお応えします。
車両内無料Wi-Fiサービス拡大の概要は、別添ファイルをご覧ください。
171023_車両内無料Wi-Fiサービス拡大.pdf(PDF:253 KB)
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