2019年1月11日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)では、2019年1月21日(月)~3月20日(水)までの平日において、有楽町線豊洲駅にて、混雑緩和キャンペーン「とよすプロジェクト」を実施します。本キャンペーンは昨年に実施し1日当たり約4,600人のお客さまにご参加いただいたことから、この度冬季の「時差Biz」に合わせて実施します。
豊洲駅は、多くのお客様にご利用いただき、特に朝ラッシュ時間帯は駅構内が混雑し、お客様にご不便をおかけしています。本キャンペーンは、朝ラッシュのピーク時間帯前及び後の時間帯にご乗車いただく「オフピーク通勤(通学)」と、豊洲駅構内においてホーム階から改札階に向かう「流動の分散化」にご協力をお願いするものです。
本キャンペーンは、PASMO・Suica(以下「対象ICカード乗車券」という。)をご利用のお客様が、キャンペーン端末及びキャンペーンサイトにて事前にキャンペーン参加申し込みをしていただくことでご参加いただけます。
参加登録をした対象ICカード乗車券で、対象時間中に豊洲駅の自動改札機で出場すると「オフピークメダル」を進呈します。さらに、比較的空いている箇所に設置されたキャンペーン端末にタッチすることで「ルートメダル」を進呈します。進呈されたメダルは枚数に応じて、S-TRAINの座席指定席券をはじめ、豊洲の街で使える素敵な景品と交換できます。是非「とよすプロジェクト」にご参加ください。
東京メトロはオフピーク通勤(通学)にご協力くださる皆様を応援するとともに豊洲エリアの魅力を高めてまいります。
詳細は別添ファイルをご参照ください。
豊洲駅における混雑緩和キャンペーン「とよすプロジェクト」を冬季も実施します!.pdf(PDF:571 KB)
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