2019年1月15日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下、「東京メトロ」)では、2019年1月21日(月)から実施される快適通勤ムーブメント「時差Biz」に合わせ、快適通勤を推進する取組みを実施いたします。
今回は、①東西線における平日朝ラッシュ時間帯の混雑緩和を目的とした早朝時間帯の臨時列車の運転、②東西線早起きキャンペーンの継続実施、③豊洲駅混雑緩和キャンペーン「とよすプロジェクト」の実施、④混雑状況の見える化、⑤他鉄道事業者とタイアップした「メトロde朝活」出張講座の開講、⑥サテライトオフィスサービス実証実験の継続実施などの取組みを実施いたします。
東京メトロは、夏季の「時差Biz」期間中も快適通勤を推進する取組みを実施し、時差Biz推進賞「プロモーション部門」を受賞しました。冬季も夏季に引き続き取組みを実施いたします。特に、東西線における臨時列車は、東西線早起きキャンペーンのゴールドメダル獲得時間帯に合わせて運転するほか、お客様により快適にご利用いただくため、通常は始発列車の設定がない浦安駅を始発としています。
今後も東京メトロは、お客様に通勤時間を快適に過ごしていただけるよう、積極的に各種施策に取り組んでまいります。
冬季「時差Biz」に関する取組みの詳細は、別添ファイルをご覧ください。
冬季「時差Biz」に合わせ快適通勤を推進する取組みを実施いたします.pdf(PDF:658 KB)
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