2019年11月8日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村明義、以下「東京メトロ」)とバッグメーカーエース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取 締役社長:森下宏明、以下「エース」)は連携し、キャリーバッグのご使用マナー向上に関する啓発活動に取り組みます。
近年、駅構内や列車乗降時におけるキャリーバッグによるトラブルが増加傾向にあることから、東京メトロとエースは合同でマナー啓発活動を実施します。東京メトロの各駅で啓発ポスターを掲出するほか、エースのコーポレートサイト、直営店及びエース製キャリーバッグを取り扱う鞄売り場にて啓発ポスターを掲出することで、正しいキャリーバッグのご使用マナーについて広く啓発していきます。
東京メトロは、これからも首都東京の都市機能を支える交通事業者として、マナー啓発活動を積極的に実施し、より安全で快適な駅構内・車内空間の創出を目指していきます。
エースは、マナー啓発はキャリーバッグの製造を行う上での社会的責務と捉え、今後も積極的に実施していき、よりよい社会の実現に向け貢献していきます。また、安全で快適な移動をサポートする商品を今後も創出していきたいと考えます。
東京メトロとエースが連携 キャリーバッグのご使用マナー向上に関する合同啓発を始めます。.pdf(PDF:7 MB)
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