2019年12月26日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、2020年1月1日(祝・水)からAI通訳機「POCKETALK®(ポケトーク)S」(以下、「ポケトーク S」)を、東京メトロのサービスマネージャーおよび東京駅、銀座駅などの旅客案内所で、接客ツールとして導入を開始します。
ポケトーク Sは、互いに相手の言葉を話せない人同士がコミュニケーションできる双方向の音声翻訳機です。74言語に対応し、55言語では音声とテキストに、19言語ではテキストに翻訳できます。
東京メトロでは、訪日外国人旅行者からのお問い合わせが近年増加しています。駅構内を移動しながらご案内を行なうサービスマネージャーや東京駅・銀座駅など5か所の旅客案内所において、ポケトーク Sを接客ツールとして導入することにより、更なるご案内の充実に努めて参ります。
詳細は、別添ファイルをご参照ください。
東京メトロサービスマネージャーおよび東京駅、銀座駅などの旅客案内所でAI通訳機「POCKETALK®(ポケトーク)S」を導入します!.pdf(PDF:166 KB)
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