2020年1月8日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020大会」)の開催に向けて、東京2020大会開催のおよそ半年前にあたる2020年1月14日(火)より、メトロポイントクラブ(以下、愛称「メトポ」)を活用した豊洲オフピークプロジェクト及び東京2020大会会場最寄駅オフピークプロジェクトを実施します。
本プロジェクトは、「オフピーク通勤・通学」にご協力いただくことを目的に、朝ラッシュのピーク前後の時間帯に対象駅の自動改札機で出場することで、メトポにてポイントを進呈するものです。
これまで東西線の混雑緩和を目的に、東西線オフピークプロジェクトを通年で実施していましたが、期間限定で実施していた豊洲オフピークプロジェクトについても、より多くのお客様に参加していただくため、2020年1月14日(火)以降通年で実施します。
さらに、豊洲オフピークプロジェクト通年化のスタートキャンペーンとして、対象3日間、全ての日にご参加いただいたお客様が500人を超えた場合、全日ご参加いただいたお客様にもれなく500ポイントをプレゼントします。
また、東京2020大会会場最寄駅オフピークプロジェクトは「冬のスムーズビズ実践期間」に合わせて、進呈ポイントを大幅アップし、2020年1月14日(火)~1月31日(金)間の平日14日間実施します。
東京メトロは、東京2020大会に向けて、東京メトロ線内の混雑緩和施策を積極的に実施していくとともに、「2020 TDM 推進プロジェクト※」に参画する等、円滑な輸送の提供を通じて東京2020大会の成功に貢献できるよう、引き続き準備を進めてまいります。
詳細は別添のファイルをご参照ください。
メトポを活用したオフピークプロジェクトを豊洲駅及び東京2020大会会場最寄駅で実施します!(PDF:585 KB)
PDFファイルをご覧いただくにはAdobe® Reader®が必要です。