2020年5月13日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、環境問題・社会課題双方の解決に資する施策に充当する資金の調達手段として、当社初となる「サステナビリティボンド」を2020年6月に発行します。
今回のサステナビリティボンド発行は、ESGの視点も踏まえ、それらに関連する取組みをステークホルダーの皆様により一層認知していただくとともに、調達資金を環境問題・社会課題双方の解決に資する施策に充当することで、ステークホルダーの皆様とともにSDGsの達成に貢献、ひいては持続可能な社会を実現していくことを目的としています。
調達資金は、「東京メトロプラン2021」に掲げる施策のうち、丸ノ内線2000系車両の導入、ホームドアの整備及び太陽光発電システム設置に係る費用の一部に充当する予定です。
「サステナビリティボンド」の詳細は、別添ファイルをご参照ください。
当社初となるサスティナビリティボンドを発行します.pdf(PDF:437 KB)
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