2021年12月23日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、2022年1月1日(土)から2022年12月31日(土)まで、東京メトロ本社ビル及び総合研修訓練センターで使用する電力のCO2排出量を実質ゼロにします。
東京メトロは2021年3月より、長期環境目標「メトロCO2ゼロ チャレンジ 2050」を設定し、東京メトログループ全事業が排出するCO₂量「2030年度-30%(2013年度比)、2050年度実質ゼロ」を目指しています。
その取組みのひとつとして、東京メトロ本社ビル及び総合研修訓練センターで使用する電力について、東京電力エナジーパートナー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:秋本 展秀)の電力メニューを用いて、実質的にCO2排出量がゼロとなる再生可能エネルギー(以下「再エネ」)由来の電力に置き換えます。これにより、年間約1,811tのCO2排出量を削減できる見込みです。
今後も東京メトログループでは、役員・社員が一丸となりCO2の削減に積極的に取組み、「安心で、持続可能な社会」の実現を目指してまいります。
詳細は別添ファイルをご覧ください。
東京メトロ本社ビル・総合研修訓練センターで使用する電力のCO2排出量を実質ゼロにします.pdf(PDF:486 KB)
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