2023年10月5日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)と長崎県は、東京メトロ×長崎県「東京メトロで巡る 長崎県ゆかりの地スタンプラリー」を2023年10月11日(水)から2023年11月5日(日)まで実施します。
このスタンプラリーでは、東京メトロ沿線で長崎県にゆかりのある長崎屋跡※1、高島秋帆墓(大円寺内)※2、長崎県のアンテナショップ「日本橋長崎館」、それぞれの最寄り駅である三越前駅、本駒込駅、日本橋駅の3駅と吉村昭記念文学館※3がある『ゆいの森あらかわ※4』(東京メトロ最寄り:町屋駅)の計4か所にオリジナルデザインのスタンプを設置いたします。
4か所全てのスタンプを集め、長崎県アンテナショップ「日本橋長崎館」にてご提示いただくと、先着2,000名様に「JR九州オリジナルグッズ」をプレゼントします。
是非ご家族やご友人と一緒に、東京メトロ×長崎県「東京メトロで巡る 長崎県ゆかりの地スタンプラリー」をお楽しみください。
今後も東京メトロでは、様々な自治体や団体・企業との共創を通じて、地域のにぎわいに貢献してまいります。
詳細は別添ファイルをご参照ください。
※1 江戸時代、日本橋には長崎屋という薬種屋があり、長崎出島のオランダ商館長が江戸参府する際の定宿となっていました。
※2 高島秋帆は、長崎出身の町年寄で、出島のオランダ人から西洋砲術を学びました。日本における西洋砲術の開祖と言われています。
※3 吉村昭は、『戦艦武蔵』や『ふぉん・しいほるとの娘』など、長崎を舞台とした作品を数多く執筆。生涯107回も長崎に足を運び、1998年に長崎県知事から「長崎奉行」の任命を受けられました。
※4『ゆいの森あらかわ』は中央図書館、吉村昭記念文学館、ゆいの森子どもひろばが一体となった、荒川区の公共施設です。
東京メトロ×長崎県「東京メトロで巡る 長崎県ゆかりの地スタンプラリー」を実施します!.pdf(PDF:609 KB)
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