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2024年ニュースリリース

東京メトロ駅構内の個室型ワークスペース「CocoDesk」を
35駅72台にスケールアップします

2024年1月16日

 

 東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(東京都港区、代表取締役社長:浜 直樹、以下「富士フイルムビジネスイノベーション」)と共創し東京メトロ31駅で56台が稼働中の個室型ワークスペース「CocoDesk」を、今月から順次16台増設し、35駅72台にスケールアップいたします。

 「CocoDesk」は、東京メトロと富士フイルムビジネスイノベーションが共同で実施した実証実験を経て開発した個室型ワークスペースです。 WEB会議や書類作成に便利なWiFi・モニター・電源コンセント、広々としたデスクと座り心地の良い椅子、防音パネルを活用した静かな空間等、疲れにくく集中できる環境を追求した作りとなっております。日々地下鉄をご利用のお客様の「移動の合間に気軽に立ち寄ってリモートワークに集中できる場所」へのニーズの高まりにこたえ、東京メトロの駅では2020年2月から設置が始まり、2023年12月現在、31駅で56台が稼働しています。

 今回、2024年1月10日にオープンした有楽町線 東池袋駅からスタートし、10駅に16台を増設します。計35駅72台(一部の駅は複数台の設置)にスケールアップしてますます便利になる「CocoDesk」と共に、東京メトロは、今後もお客様の多様なワークスタイル・ライフスタイルに寄り添い、駅を「ビジネス・生活空間の一部」としてより便利にご利用いただけるよう、様々な取組みを推進してまいります。

 詳細は別添ファイルをご覧ください。

 

 

東京メトロ駅構内の個室型ワークスペース「CocoDesk」を35駅72台にスケールアップします.pdf(PDF:808 KB)

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