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2025年ニュースリリース

東京メトロで巡る
えひめ「坂の上の雲」ゆかりの地スタンプラリーを実施します!

2025年1月29日

 

 東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)と愛媛県は、東京メトロで巡る えひめ「坂の上の雲」ゆかりの地スタンプラリーを2025年2月4日(火)から2025年2月24日(月・祝)まで実施します。

 このスタンプラリーは、東京メトロと愛媛県との連携企画によるもので、東京メトロ沿線において愛媛県にゆかりのある常磐会寄宿舎跡※1、佐久間正節屋敷跡※2、猿楽町(板垣善五郎方)※3、旧新橋停車場※4の最寄り駅(計4か所)にオリジナルスタンプを設置します。

 4か所全てのスタンプを集め、香川県・愛媛県共同アンテナショップ「香川・愛媛せとうち旬彩館」にてスタンプ台紙をご提示いただくと、先着2,500名様に「みきゃん・メトポンオリジナル缶バッジ」と東京メトログッズをプレゼントします。

 是非ご家族やご友人と一緒に、東京メトロで巡る えひめ「坂の上の雲」ゆかりの地スタンプラリー をお楽しみください。

 今後も東京メトロでは、様々な自治体や団体・企業との共創を通じて、地域のにぎわいに貢献してまいります。

 詳細は別添ファイルをご参照ください。

※1 (最寄り駅:丸ノ内線・南北線 後楽園駅)常磐会とは明治16年、旧松山藩主久松家に より創設された育英組織です。正岡子規も寄宿していた歴史ある寮の跡地です。

※2 (最寄り駅:有楽町線・南北線 市ケ谷駅)愛媛から上京した秋山好古は、ここで下宿生活を過ごしました。現在の千代田区五番町付近に位置します。

※3 (最寄り駅:半蔵門線 神保町駅)秋山真之・正岡子規は東京大学に進学し、猿楽町の下宿先(板垣善五郎方)に一時同居していました。


※4 (最寄り駅:銀座線 新橋駅)1872年に日本初の鉄道ターミナルとして開業した新橋 停車場(初代 新橋駅)駅は、正岡子規をはじめ地方出身の若者たちが東京で最初の一歩を踏み出した場所です。

 

 

東京メトロで巡る えひめ「坂の上の雲」ゆかりの地 スタンプラリーを実施します!.pdf(PDF:525 KB)

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