2025年6月11日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都新宿区、代表取締役:丸川照司、以下「NIG」)が運営する傘のシェアリングサービス「アイカサ」(以下、「アイカサ」)を6月11日(水)より東京メトロ銀座線渋谷駅に提供開始します。また、渋谷駅を皮切りに東京メトロが管理運営する全171駅※に今後提供を拡大予定です。
※ 全180駅のうち他社管理駅となる(日)北千住(日)中目黒(東)中野(東)西船橋(千)代々木上原(有)和光市(半・副)渋谷(南)目黒駅を除く
東京メトロでは2022年6月から、丸ノ内線後楽園駅、有楽町線新木場駅において、「アイカサ」を設置し、雨の日のお出かけ利用の利便性向上と急な雨に見舞われた際の「使い捨て傘」が一つでもなくなることを通じて、循環型社会の貢献に取り組んでまいりました。
このたび、東京メトログループの中期経営計画「Run!~次代を翔けろ~」の策定とともに掲げた実現したい未来『次の「あたりまえ」と「ワクワク」を』のビジョンとNIGの2030年使い捨て傘ゼロを目指した取り組みが合致すると考え、NIGと協力して「アイカサ」の設置を拡大していくこととしました。
まずは、6月11日(水)より、銀座線渋谷駅にて新たにサービス提供を開始し、今後、順次他駅へ設置を拡大してまいります。
東京メトロでは、世の中のあたりまえをリードするとともに、パートナーとの共創により、誰もが心おどる未来をつくることを通じて、社会に貢献してまいります。
詳細は別添ファイルをご確認ください。
傘シェアリングサービス「アイカサ」の提供を拡大します.pdf(PDF:677 KB)
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