2026年7月31日
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:小坂 彰洋、以下「東京メトロ」)とクラフトチョコレートを製造・販売するダンデライオン・チョコレート・ジャパン株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:堀淵 清治、以下「ダンデライオン・チョコレート」)は、両社で有楽町線延伸部の新駅となる(仮称)千石駅周辺エリアのにぎわい創出と魅力向上を推進していくことに合意し、その連携を推進していくため、東京メトロからダンデライオン・チョコレートへ1億円を出資、ダンデライオン・チョコレートは千石エリアにファクトリー&カフェを今秋出店いたします。
・出資について
このたび、東京メトロは、2030年代半ばに有楽町線延伸により新駅が開業する千石エリアのにぎわい創出と魅力向上を推進するため、ダンデライオン・チョコレートへの出資を実行しました。東京メトロは、同社が蔵前エリアで培ってきた地域のブランディングやコミュニティ形成のノウハウに加え、当社のまちづくりに関するノウハウも活用しながら、来街者や地域住民が集い交流する新たな拠点の創出を目指して協業を進めてまいります。具体的には、2026年4月に公表された「(仮称)千石駅周辺地区まちづくり方針」に基づき、 美術館通りを中心とした沿道エリアにおいてにぎわいを創出し、エリア価値の向上に取り組んでいくことを検討しています。
・ダンデライオン・チョコレートについて
ダンデライオン・チョコレートは、米国サンフランシスコ発のBean to Bar※1チョコレートブランドです。「クラフト※2を文化として根付かせる」をビジョンに掲げ、チョコレートづくりの工程やものづくりの背景を来訪者に伝える店舗づくりを通じて、地域に新たな価値を創出しています。2016年には蔵前へ日本1号店となるファクトリー&カフェを開業しました。
開業後、蔵前エリアではクラフト系店舗の集積が進み、リノベーションされた工場や倉庫跡地への出店が相次ぐなど、まちの魅力向上に大きな役割を果たしてきました。また同社は、地域住民やクリエイターとの交流を通じて多様なコミュニティを育み、持続的なエリア活性化に取り組んでいます。
※1 Bean to Bar: カカオ豆からチョコレートバーをつくるまでのすべての工程を一貫して行うこと
※2 クラフト: 素材やつくり手の個性を大切にし、丁寧なものづくりを通して、その背景やストーリーまで楽しむこと
今後は、(仮称)千石駅の開業に向けて、両社での連携を深めるとともに、地域の皆様と連携しながら、にぎわいと魅力にあふれるまちづくりを推進してまいります。
東京メトロ、ダンデライオン・チョコレートと資本業務提携 (仮称)千石駅開業を見据え、地域と共に魅力あるまちづくりを推進(PDF:508 KB)
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