■2008年6月30日
08-37
平成20年6月30日
地下鉄博物館特別展
「車両技術の変遷展」
7月1日(火)~8月3日(日)開催
東京メトロ(社長:
)と(財)メトロ文化財団(会長 土坂 泰敏)では、平成20年7月1日(火)から8月3日(日)まで、特別展「車両技術の変遷展」を開催いたします。

地下鉄の車両は、昭和2年(1927年)12月の地下鉄開通から、今日に至るまでの80年間、様々な進歩を遂げてきました。現在の技術は、80年前と比べてはるかに高度なものとなっていますが、車両技術の基本的な必要性や目的はほとんど変わりません。地下鉄として必要なものを追求することで、車両の大型化、制御方式の改良、ブレーキ方式の改良など、車両技術が進化していきました。
今回の特別展は、日本初の地下鉄車両である1000形から始まり、営団地下鉄を経て、東京メトロの10000系に至るまでの80年間、車両がどのように進歩、改良されてきたかを路線別に紹介致します。
詳細は 別紙 のとおりです。

特別展イメージ