緊急時対応訓練
お客様の安全を確保するために、万一の事故、災害等不測の緊急事態が発生した際、「迅速」「冷静」「的確」に判断し行動ができるよう、異常時を想定したさまざまな訓練を実施しています。
訓練に関する実績
- 対策本部設置・運営訓練
- 異常時想定訓練
- 大規模テロ災害対処共同訓練
- 自衛消防活動訓練
普通救命講習
1995年3月20日に発生した地下鉄サリン事件以降、救命が必要とされる緊急の事態に遭遇した場合に、迅速かつ適切な処置が施せるよう、救命に関する知識・技能の習得、維持及び向上を図ることを目的として、全社員が普通救命講習を受講し、救命技能認定証を取得しています。
同講習では、救命活動が行えるように、胸骨圧迫による心肺蘇生やAEDによる除細動、気道の異物除去、止血法等、適切な応急手当に必要な知識と技能を習得しております。
また、この認定証の有効は3年とされることから、期限内に再講習を受講し、認定証の更新を行って、救命技能の維持向上を図っています。