■2009年7月15日
09-34
平成21年7月15日
駅ホームでは国内最大規模となるデジタルサイネージ
丸ノ内線主要6駅のホームで72台のディスプレイに広告配信を開始!
「
Station Vision」10月1日からスタート

東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:
)とメトロアドエージェンシー(本社:東京都港区 社長:牛込 昭洋)は、平成21年10月1日(木)より、丸ノ内線主要6駅のホームで、デジタルサイネージ「
Station Vision 」による広告配信を開始いたします。(9月14日より放映実験を実施予定)
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Station Vision 」は、丸ノ内線 東京駅、銀座駅、赤坂見附駅、新宿三丁目駅、新宿駅、中野坂上駅の各ホームにそれぞれ12台、合計72台設置する65インチディスプレイをネットワーク化して音声付映像広告を放映する、駅のホームをネットワーク化したものとしては国内最大規模となるデジタルサイネージです。
都心エリアの特性を活かした東京メトロの新しい広告媒体に、どうぞご期待ください。


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都心エリアの特性を活かした東京メトロの新しい広告媒体に、どうぞご期待ください。
媒体概要
【商 品 名】 | 「![]() |
【展 開 駅】 | 丸ノ内線 東京駅、銀座駅、赤坂見附駅、新宿駅、新宿三丁目駅、中野坂上駅 |
【機器構成】 | フルHD対応65インチ液晶ディスプレイ・スピーカー各72台(各駅12セット) |
【放映内容】 | 動画及び静止画(音声付)*音声は65インチ液晶ディスプレイ正面のホーム天井部から流れます。 |
【放映時間】 | 6:00~23:00(音声 8:00~23:00) |
【映像構成】 | 4分1ロール(15秒×16枠) |
【媒体特性・販売方法・料金】 以下参照 | |
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赤坂見附駅
媒体特性
◆6駅72台のディスプレイをネットワーク化したデジタルサイネージによる大きな広告インパクトが期待できます。
◆生活者が確実に立ち止まるホームで多面展開しますので、動画を認知させやすく、確実に広告を訴求することが可能となります。
◆広告出稿企業様のキャンペーンに合わせたきめ細かい放映期間や時間を設定し、広告を放映することが可能となります。
◆当該6駅の利用者データから見ると、東京圏の生活者の中でも、特にビジネスパーソンに強く訴求することが可能となります。また、情報や広告に対する感情が高い生活者が多いので、効率よく広告を訴求することが可能となります。 *下記資料 参照
販売方法・料金
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Station Vision」はモーニング・デイ・ナイトの3つの時間帯(通称「タイム」)に分けて販売をいたします。タイム毎に4分1ロール(15秒×16枠)の放映ロールが構成されておりますので、広告出稿企業様の宣伝計画に合わせて、これまでの交通広告では不可能であった時間帯別に1枠からのご購入が可能となります。


タイム | 時間帯 | 販売価格 | |
---|---|---|---|
平日 | 休日(土日・祝日) | ||
モーニング | 6:00~12:00 | 100,000円/枠/日 | 50,000円/枠/日 |
デイ | 12:00~18:00 | 100,000円/枠/日 | 50,000円/枠/日 |
ナイト | 18:00~23:00 | 100,000円/枠/日 | 50,000円/枠/日 |
当該6駅利用者の職業別構成比
職業別の構成比を見ますと、東京圏の個人全体では53.2%の割合をビジネスパーソンが占めていますが、当該6駅の利用者を見ますと、73.1%をビジネスパーソンが占めています。

当該6駅利用者の情報・広告感度
情報・広告感度についてのデータを見ますと、東京圏の個人全体よりも当該6駅の利用者は情報に敏感でかつ広告への注目率も高く、駅のホームの広告に限定しても視認率が高くなっています。

*「個人全体」とは……「東京30km圏(東京駅を中心として、半径30km圏に含まれる市区町村全域)及び
八王子市、福生市、昭島市、武蔵村山市」(略して「東京圏」という)の生活者を指します。
八王子市、福生市、昭島市、武蔵村山市」(略して「東京圏」という)の生活者を指します。
※上記データはいずれも、(株)ビデオリサーチ 「SOTO(屋外メディア総合調査)2008」を基に
(株)メトロアドエージェンシーが集計
(株)メトロアドエージェンシーが集計