企業情報
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2024年2月29日
東京地下鉄株式会社（本社：東京都台東区、代表取締役社長：山村 明義、以下「東京メトロ」）は、スケートボードパーク「RAMP ZERO（ランプゼロ）」を日比谷線南千住駅徒歩約１分の高架下にオープンいたします。2024年3月に無料体験会を実施し、4月からはスケートボードスクールを開校します。
このたび、東京メトロは、未来を担う子どもたちに、スケートボードを通して、多様性、協調性、グリット（やり抜く力・粘り強さ）を身につけ、将来、自身の夢への挑戦を楽しむ心を育んで欲しいという考えのもと、東京メトロ沿線にスケートボードパークを立ち上げます。本パークは、都心でも珍しい駅近くのパークであることから、東京メトロに乗って是非お越しください。
※スケートボートパークは、新規事業の創出を目的とした社内事業開発プログラム「メトロのたまご」で提案されたもので、提案を行った東京メトロ社員が本事業の検討・運営に携わっています。
スケートボードパーク「RAMP ZERO（ランプゼロ）」は、約300㎡の敷地に3台のミニランプ（楕円を半分に切ったようなスケートボード用構造物）を備え、初心者から上級者までお楽しみいただける施設です。2024年3月15日（金）から無料初心者体験会、2024年4月1日（月）からスケートボードスクールを開校します。スクールでは、レベル別の少人数クラスで、経験豊富なコーチによる安心・安全で楽しいレッスンを提供いたします。なお、フリー滑走（スケートボードスクール以外での有料施設利用）のご利用開始は、2024年夏頃を予定しております。詳細は準備が整い次第、ホームページ（https://www.ramp0.jp/）等でお知らせいたします。
スケートボード経験者・未経験者を問わず、たくさんのお客様のご来場をお待ちしております。
東京メトロでは、今後もスケートボードスクールの開校等、未来を担う子供たちの「挑戦を楽しむ心」を育む施策の推進に取り組んでまいります。
詳細は別添ファイルをご覧ください。
日比谷線南千住駅から徒歩１分にスケートボードパーク＆スクールがオープン！.pdf(PDF：643 KB)
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