2018年2月14日
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:山村 明義)は、視覚に障がいのある高校生を対象とした「鉄道施設体験学習会」を2018年2月28日(水)に実施いたします。
この体験学習会は、東京メトロと都立文京盲学校が連携し、視覚に障がいのある高校生が鉄道施設に実際に触れて、駅の構造などを学ぶことで、鉄道を安全に利用していただくことを目的に開催されるものです。
今回は、総合研修訓練センターにある模擬ホームを活用し、視覚に障がいのある高校生が、ホーム下構造物の位置関係を体感するとともに、ホーム上の非常停止ボタンが操作された状況を再現し、駅設備のしくみを理解することで、鉄道の安全利用を学びます。
東京メトロは社会貢献活動の一環として、これからも次世代育成の支援に積極的に取り組んでまいります。
詳細は別添ファイルをご確認ください。
視覚に障がいのある高校生向け「鉄道施設体験学習会」を開催します(PDF:201 KB)
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