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運行情報

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半蔵門線8000系

8000系の車両は、6000系や7000系の思想を踏襲し、さらに、その後の車両の社会的ニーズに対応することと、技術的進歩を取り入れるものとすることに重点を置き、製造されました。日本で始めてボルスタレス台車を取り入れ、重量の低減、構造の簡素化による保守性の向上を図るために採用しております。

前面の形状は、6000,7000系車両のデザインをベースに前面傾斜部をヘッドライトの下まで延ばし、大形の窓を採用することにより、運転士の前方視界を確保しています。乗務員室内は東急電鉄との乗り入れを考え、ワンハンドル式マスコンを東京メトロで初めて採用しました。

室内は白をベースに明るく落ち着いた雰囲気でまとめ、客室天井中央にはラインフローファンが新車搬入時から取付けられています。これは、後に車両冷房を搭載することを前提に考えられて作られていたためで、現在は全車両に冷房装置が搭載されています。

車両主要諸元

基本車両編成

基本車両編成

主要諸元

両数(両) 250
編成数(編成) 10両×19
定員・1編成(人) 1,424
製造初年(年) 1980
車体構造主体 アルミ製(190両)
最大寸法(長さ)×(幅)×(高さ)(m) 20×2.83×4.135 パンタ折畳み高さ 4.145
加速度(定員時)(㎞/h/s) 3.3
減速度(定員時)(㎞/h/s) 常用 3.5/ 非常 4.5
制御装置 VVVFインバータ方式
ブレーキ装置 電気指令式空気ブレーキ及び回生ブレーキ(CS-ATC連動)
連結装置 自動連結器/ 半永久連結器/ 密着連結器

サービス機器一覧

弱冷房車両 第2車両に設置
優先席 全車両に設置
フリースペース 第3車両、第9車両に設置 (一部車両)
非常通報装置 押しボタン式非常通報装置/通話式非常通報装置
車内案内装置 液晶モニタ / 7インチワイド×2 / ドア(一部車両)
放送装置 分散増幅式 / 車外スピーカー(一部車両)・自動放送装置付(全車設置予定)