- ワンポイント
- 気象状況に応じた適切な対応
運行管理を行う総合指令所では、常に気象情報を収集するとともに、地上部に設置した風速計を監視し、気象状況の悪化があればすみやかに運転規制(速度や運転区間の制限)や換気口の浸水防止機の作動決定などを行います。台風が接近・通過するときなどは、長時間の運転見合わせ、また計画運休を実施することがありますが、ご理解をお願いいたします。
計画運休は、実施予告を48時間前までに、実施の確定を24時間前までに公表します。
※ この他、荒川の氾濫に備えるため、事前防災行動計画のとりまとめを行っている、「荒川下流域対象としたタイムライン専門部会」に参加しています。
荒川下流タイムライン(事前防災行動計画)
風水害対策