- ワンポイント
- 気象状況に応じた 適切な対応
輸送管理を行う総合指令所では、常に気象情報を収集するとともに、地上部に設置した風速計を監視し、気象状況の悪化があればすみやかに運転規制(速度や運転区間の制限)や換気口の浸水防止機の作動決定などを行います。
台風が接近・通過するときなどは、地上区間の運転を長時間見合わせることもありますが、ご理解をお願いいたします。
※この他、荒川の氾濫に備えるため、事前防災行動計画のとりまとめを行っている、「荒川下流域を対象としたタイムライン専門部会」に参加しています。
荒川下流タイムライン(事前防災行動計画)
風水害対策